先月のもてぎでレイン・ポンチョをどこかに落としてきてしまった・・・とほほほ。
10年ちかくも使ってきたので、そりゃもう買い換えてもいいといえばいいが、特に問題なく使えてたし
薄汚れていたわけでもないし・・・
なんでもそうですが、モノをなくすととても落ち込みます。
まあ、それでも必需品ではあるので、鈴鹿700kmまでに新しいポンチョを購入して挑みましたが、
結局使わず・・・もしかしたら、今年はもう使わないのかも・・・新しいの買ったりしたら、使う機会がない
というのが、よくあるパターンですもんね。
そんなこんなで、別件で昨日は梅田のキヤノンさんにレンズ用のレインカバーを買いに出かけたのですが
ここで、またしてもやっちまった~
お金持って行くの忘れてしまいまして・・・
カードで買えないんですよ~、修理費はカードで支払えるのに商品はカードで買えない・・・良くわからないシステム。
結局、ツケみたいな形で買ってきました・・・・とほほほ。
そのついでに新発売になったEOS 7Dをショールームで少し触ってみましたが、すぐに飽きたのでやめました・・・
結局、いつも使うフィールドで、いつもの被写体で試してみないとわからないですしね。
キヤノンのAPS-Cサイズカメラとしては、連写が秒8コマと最速になったこともあってか、横で触っていた若いの
は、延々と連写を繰り返してというか・・・ずっとシャッター押しっぱなしで、ショールームの中央に設置され、
ぐるぐると走り続けている模型の機関車を撮影していたけど・・・
それは、そうと・・・
キヤノンのオーストラリアCPSがクランプラーというメーカーとコラボで作り、F1オーストラリアGPで配った
記念のストラップを某大魔神さんが、春くらいからつけていて、自慢げに見せびらかしてくれていたのですが
・・・・えっ??見せびらかしてないって??
これは確かに凄くいいです。
そんなわけで、F1オーストラリアGPの記念品ではありませんが、そのベースになった真っ赤なやつで、
CANONとEOSの文字が刺繍されているクランプラーのキヤノンモデルストラップを知り合いから分けても
らい、EF200 F2.0に装着して700kmの時に使いましたが、肩にかかる負担が相当軽減されますね。
こりゃ、大魔神さんが自慢げに見せびらかすわけです。えっ??見せびらかしてないって??
カメラ+レンズの重さが変わる訳はないのに、楽なんですからストラップの性能が発揮されたということ
ナンだと思います。
5Dmk2+200mm F2.0をレースのスタート前進行から、スタート、ゴール、表彰式終了までずっと肩に
かけて、(撮影に使ってるときは、手にもってますよそりゃ・・・)サーキットをうろうろ歩き回っていたわけです
が、確かに効果があったと思います。
私が手に入れたストラップは、真っ赤でシルバーというか白というかでCANONとEOSの文字が刺繍されて
いて、クランプラーの市販のモデルとは、形が少し違います。見た限りでは記念品として配られたストラップ
との違いは、F1オーストラリアGPとCPSの文字が刺繍されていないということだけですね。
こんないいストラップなのに、なぜだか、これ日本で正規には販売していないらしいんですよね~