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2006年 05月 03日
静かな・・・ご近所
GWだそうで・・・

私はのんびりと、のどかな日差しを窓越しに見ながら、ひとりレコードを聴いて過ごしています。家人は、買い物にでかけたので、ひとりのんびりJAZZに包まれて、ぼーっとしているわけです。えっさっさとGTに行けって・・・あああっ、決勝は行きます・・・たぶん。

自慢の??? オーディオシステムですが、サーキット通いが続いていたので、さすがに、ここ数年は、ちゃんと面倒をみていなくて、ほったらかしの状態。聴く機会も少なくなっているのも事実で、きょうは1日だれもいないので、心ゆくまで聴くぞって感じです。

面倒を見ていなかった弊害として、真空管アンプのメンテナンスを怠っていたので、最近ホワイトノイズが増大してきました。気づいてはいたのですが、聴いて聴かぬフリ状態でごまかしていたのですが、ここ数日かなりボリュームが上がってきてちょっと気になりだしています。

パワーアンプはLUXのMB300というモノラルアンプ2台なのですが、これはウエスタンエレクトロニクスのWE300Bという真空管がメインのアンプで、他の真空管とくらべると長寿命であるといわれている真空管です。

1984年に限定発売されたモデルで、その後追加販売されたときには、1台10万円も高くなっていたという、アンプで私のところにあるのは、追加販売された方のモデル。中古で入手しましたが、発売からでももう20年ほど、購入からでもすでに10年以上はたっているかもしれません。

プリアンプは英国のアンセムというメーカーのPRE1というモデル。真空管式ですが、こちらは比較的新しい設計です。こちらも、縁あって中古を譲り受けました。しかし、こちらの方の真空管がどうも、寿命を迎えようとしているようで、ノイズ発生源はプリアンプからのようです。

まあ、そんな細かいことはおいといて、JAZZです。

先日のハーベストの丘で生の演奏を聴いたのが、脳に刺激を与えたのは間違いなく、JAZZ脳になっているので、非常にこの文章を書きながらもスイングしてたりします。ついついキーボードをたたく指が踊り、肩を揺らしてしまいます。いいテンポです。

今聞いているのは、前にも紹介している踊り子とお風呂の「お風呂」方です。先ほどまでは、御気に入りのベーシストであるリロイ・ビネガーの初リーダーアルバム「リロイ・ウォーク」を聴いていました。

さて、続きはなにを聴こうかなあ~

by hunau | 2006-05-03 11:09 | JAZZ


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