R-D1にして、カメラが軽くてとっても楽。
いくら高性能だからといっても、でかくて重いカメラを四六時中持ち歩くのは、苦行と言える。
でも、いい結果を得たいと言う思いから、そのカメラを選択せざるを得ない現実もあるから悲しい。
きっと、もっと違う方向から物事を見れば、もっと違う結論をみつけだせるはずだけど、なかなか視点を変えるのは、難しいものです。
以前は、普段も1D系を持ち歩いていた。慣れてしまうと、そのときは別になんとも思ってないんだけど、5Dが来て、5Dを持ち歩くようになってからは、ふだんは1D系なんて持ち歩く気にならない。
そして、R-D1を手にしてからは、本体はもとよりレンズの大きさも、5Dのシステムよりも格段に小さいんだから、もう5Dを持ち歩こうとは、思いもしなくなる。
人は、わがままだ・・・・
そうこう言っているうちに、R-D1にも不満を覚えるようになるのか・・・・そして、GR-Dに行き着いて、R-D1なんか持ち歩く気にならない・・・って、言い出す????