ストロボを取り付けるシューには、薄い金属のカバー兼、板バネが取り付けられていて、これをはがさないと、シューは取り外せない。マイナスドライバーでこじってもOK。しかし、傷がつくので割り箸などをけずって、へらを作って、こじるようにしたほうが傷がつきにくい。これをはずすのが一番めんどくさい。
ストロボシューのばねをはずすと、シューを止めている4本のネジがみえる。
4本のネジを外すと、シューは簡単に取り外すせるので、ネジをなくさないように注意して、取り外す。
シューを取り外すと、小さな穴が開いている。
真上から見ても、ピント二重像の調整用のネジは見えにくい。
ピント二重像の調整ネジは、マイナスネジ。
少し右側の奥にある、ストロボの配線と思われる水色のコードが邪魔になり見えないかもしれない。
ファインダーをのぞきながら、このネジを精密ドライバーなどの小さなドライバーで左右に回すと像が上下するので、ずれを調整してください。