R-D1が九州での過酷な使用に耐えられなかったのか、帰阪してみれば、無限遠にピントを合わせても、二重像が左右にずれていると言う状態に・・・・・
実写してみると、21mmなどではほとんど気にならないものの、開放値の明るいノクトン・クラシック40mm F1.4 SCなどを開放付近で使うと、明らかにピントがあわない・・・ピントを合わせた面よりおよそ5-7cm後ろにピントが合っている状態。
(缶の「雫」という字にピントを合わせたのに、後ろグラスの「MALT'S」にピントが。)
二重像の「縦ずれ」を調整した経緯もあり、同じ場所にピント調整用のネジもあると伝え聞いてはいたが、そこは触らない方が無難・・・・って、聞いていたけど、これだけ明確にずれててたら、どんよりどよどよ~どんよりどよどよ~と気持ちが沈んでしまうしMICROPARISさんもしっかりそそのかしてくれるので、一念発起(大そうな)して調整してみた。
それにしても、暑い・・・汗が・・・なんでんな暑いときに集中力のいる作業をせねばらんのじゃ~
クーラーつけりゃ良いってもんかもしれないけど、なんか昼間はねぇ、外の風もいれとかんと・・・・
結果的になんとか、許容範囲に収まったような気がするのですが、いかがでしょう??。
・レンズ:ノクトン・クラシック 40mm f1.4 SC (大きめの画像にしています)
F1.4で撮影
F4.0で撮影
なんで、「いね」に水やらねばならんのじゃ、あんなもん水がたまってるから、水やらんでも育つんちゃうんかい???
まあ、しばらくこれで様子見・・・で、めでたいしめでたし・・・ああああっ、汗が・・・
※追記1 なんとか合ったように感じてはいたけど、やっぱり正確には、ずれた状態は完全には治っていませんでした。そこで、また調整しなおしたりしているうちに、だんだんわけがわからなくなってきて・・・いじくり回して、どつぼにはまってしまって、疲れ果てました・・・・びしっと合ったり、きっちりずれたりと、条件によって変化してしまいます・・・・わけがわかりません・・・。
※追記2 苦戦数時間・・・・お昼前からはじめて、最初になんとかなったかなあ~と思ってこれを書いたのが13時半すぎ。そのあと、いらんことしてめちゃくちゃになってしまってさらに調整しているうちに、もう泥沼状態・・・・・そして、やっとなんとか理屈がわかりかけてきて、三脚に固定して、メジャーで70cmを測ってそこにあるものを撮影。そして、ピントが合っていることをデータで確認してから、調整ネジを調整して70cmのところのモノに二重像が綺麗に重なるように調整して、なんとかうまく行ったような感じ・・・・・朝メシも昼メシも食わずにずっとこれやったんだから、おばかですね・・・・・なんとか、6時前にはひと段落・・・・。
やっぱり、ピント調整は素人が触るものではないようです。
しっかしぃ、別件でまだ問題が・・・なぜか、プレーヤーが回らなくなった。今日は1日レコード三昧の予定だったのに、JAZZのCDは数枚しかもってないから、全然楽しめないし、先入観かもしれないけど、やっぱりLPの方が音がええんですすわ~