なんやかんやとしている間に、FNの開幕戦・富士へ行くのはもう今週の金曜日・・・・
またしても、木曜日が夜勤という最悪パターンだが・・・0:30まで仕事して帰宅後、ちょっと
休憩して、出発という感じでしょう・・・
でっ、予選方式がF1に似たノックダウン方式になったり、パドルシフトでの初レースという
ことだったり・・・お初ネタがいくつかある開幕戦となりますねぇ。
そして、ゼッケン1番は、松田選手。
鈴鹿のテストでは、1分38秒台に突入とGTが軒並み様子見アタックしかしてなかったようなので、去年より遅いタイムしか記録されていないのとは正反対。ガチンコでアタックしてくれるんだから、うれしい。
松田選手にパドルシフトでタイムは縮んだのか尋ねたら、「0.5秒ほどだと思う」と答えていた。
「狙っていた」という、鈴鹿のテストで38秒台が出たことについては、気温が低くてエンジンが元気だったことと、路面ができあがっていて、非常にグリップが高かったと、松田選手本人もエンジニアさんも話していた。
路面が出来上がっているとは、マシンがたくさん走りこんだことにより、ラバーグリップと呼ばれるタイヤが路面と摩擦を起こして、まるで路面にタイヤのゴムを塗りつけたような状態になっていく、これがしっかりと出来上がってくと、タイヤのゴム、路面に擦り付けられたゴムのゴム同士が接する状態となり、とても高いグリップ力を生み出すということ・・・わかりにくい???