F1日本GPに向けて、ちょっとカメラに変更をしてみました。
フォーカシングスクリーンを交換してみたんです。
購入以来、大のお気に入りとなっているEF200mm F2.0 IS Lの出番が増えているの
ですが、開放でのピントが浅いので、少しでもファインダーで確認できるようにと思い、
純正の「EC-s」というスクリーンに変えてみました。
そうすると、レンズをつけてテストしてみたくなるわけですが・・・・
なぜか手ぶれ補正のテストになってしまいました・・・???
購入直後にも、似たようなことをやったのですが、あの時は被写体が統一してなくて・・・
あほですねぇ~夜中にビール飲んで酔いが回ってきているというのに、なにやってるんでしょう~
まあ、そんな話はさておき・・・ISO400 で開放からはじめました。
※クリックすると大きな画像で確認できます。
■↓ 1/30 F2.0 ISO400 EOS1DMarkIII EF200mm F2.0 IS L(撮影枚数 2枚)
■↓ 1/15 F2.8 ISO400 EOS1DMarkIII EF200mm F2.0 IS L(撮影枚数 2枚)
■↓ 1/8 F4.0 ISO400 EOS1DMarkIII EF200mm F2.0 IS L(撮影枚数 5枚)
■↓ 1/4 F5.6 ISO400 EOS1DMarkIII EF200mm F2.0 IS L(撮影枚数 7枚)
■↓ 1/2 F8.0 ISO400 EOS1DMarkIII EF200mm F2.0 IS L(撮影枚数 11枚)
■↓ 1/1 F11.0 ISO400 EOS1DMarkIII EF200mm F2.0 IS L(撮影枚数 6枚)
さすがに、1/2秒から止まってませんねぇ。1/1秒・・・もっと止まりませんでしたねぇ~
って、言うか~1秒の間、ミラーが上がっていてファインダー内は真っ暗ですからねぇ~。
じっと構えて待っていると1秒は相当長く感じます。
通常言われる手ぶれしにくいシャッター速度は「1/焦点距離」というのが神話ですが・・・
使用したレンズは200mmですが、1Dで使用すると1.3倍相当の焦点距離260mm相当。
ちゅうことは、1/250秒以上が手ぶれしにくいシャッター速度ということ。
そこから一段ずつ下がっていくと、「1/125秒」、「1/60秒」、「1/30秒」、「1/15秒」、
「1/8秒」、「1/4秒」、「1/2秒」、「1/1秒」と・・・・