カテゴリ:映画・演劇・ドラマ( 7 )

2010年 01月 27日
スピード・レーサー
なんともストレートというか、ベタというか、単純といか・・・そんな名前・・・スピード・レーサーって・・・

アニメ・マッハGoGoGoの実写版アメリカ映画のことです・・・
ちなみに、アニメ版もアメリカでは「スピード・レーサー」のタイトルで放送されていたとのこと。
昨日、レンタルDVDでこの映画を見たのですが、実はたいして期待はしていませんでした。

しかし、見終わったらなんだかとても嬉しい気持ちになっていた。
「嬉しい気持ち」というのは、変じゃないかと、突っ込みが入るかもしれないが、嬉しくなりますよ見たら。

原作のアニメ自体、「カーレース」という言葉がなんとか当てはまるかな、と言うくらいの凄く大きな解釈の
枠の中で繰り広げられた物語であり、その奇抜なアイデア満載のマッハ号は、「ありえな~い」と
言いたくなるような、アイテムや装置が搭載されていた。

だから、コンピューターグラフィックをバリバリに駆使してつくられたこの「スピード・レーサー」の描写は
「ありえな~い」をさらに増幅しているが、そんなことごちゃごちゃ言いながら見る映画ではない。

ちょっと、目がチカチカするくらいの派手派手な描写ではあるものの、楽しめば勝ち・・・かな??

「楽しめる」のと「嬉しくなる」は、ちょっと違う。
だから、だれもが見て、「嬉しくなる」とは限らないし、「嬉しくなる」にはある程度の条件が必要なのかも。

それは、簡単なことで、アニメのマッハGoGoGoが大好きで、見ていたということ。
主要登場人物の姿かたちや、やることなすこと細かいツボを、しっかりみごとに踏襲してリメイクしている。
だから、アニメ版に夢中で見入っていた世代には、くすくす笑えるシーンが満載。

まだ見ていなくて、あんたがそんなに言うなら今度見てみようなんて思う、奇特な人もあるかもしれないので
あまり、詳しいことは書かないことにしますが、例えば、マッハ号がジャンプするときの音、これもアニメのあ
の音をしっかりと押さえています。エンドロールで流れ出す曲の冒頭は、アニメ版の主題歌(もちろん日本語)
で始まり、アレンジされた英語バージョンに変わっていくというのもまた嬉しい演出・・・

実写版のスタッフが、いかに原作のアニメに対して敬意を払って制作に取り組んだかという、そんな気持ち
が私の中で、大きく膨らんで、どんどん嬉しくなっていったわけです。

だからといって、アニメ版を知らない世代が楽しめないわけではないようで、アニメ版を見たことの無い娘も
どうやら思いっきりツボにはまったようで、居眠りもせずに最後まで見ていて、挙句に「DVD買っとこ」とか、
言い出すくらい大変気に入ったような・・・。
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by hunau | 2010-01-27 14:11 | 映画・演劇・ドラマ
2010年 01月 07日
のだめカンタービレ最終楽章 前編
本日は、映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」を見てきました。
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映画の中での物語でありながら、指揮者がかまえ、最初の一音が響く瞬間までの静寂・・・

その静寂のなかで映画館で鑑賞している観客も息を呑み、そしてほんの少しの息遣いもが響くように耳に
届くその緊張感・・・さっきまで、ポップコーンとコークを友に、げらげらと笑いながら、見ていたスクリーンから
一転。さながら、クラシック音楽をホールで鑑賞しているかのような錯覚に陥ることが出来ます。
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by hunau | 2010-01-07 00:56 | 映画・演劇・ドラマ
2009年 03月 09日
メイちゃんのうたおに・・・Q.E.D.??
前回TVドラマについて方のは、「必殺仕事人2009」でした。

この「必殺仕事人2009」は、1話目はスペシャルで気合いが入っていたのですが、2話目がとても不自然な
展開のストーリーで、「裏の仕事」で殺される連中の悪事を仕事人が把握するという場面がなく、依頼されて、
いきなり、殺しに行ってしまったような感じだったので、描ききれてない感があり、ちょっと消化不良を起こし
ていましたが、最近の話はちゃんと「裏取り」をしてから「仕事」をするようになり、一安心。

さて、私がドラマについて書く頃には、そのドラマが最終回に近いことが多く・・・

今回も例外ではなく、どれも春の番組改編までに最終回を迎えるドラマばかりです・・・

まず、「メイちゃんの執事」・・・

これは、相当ナンセンスなお話ですが、ナンセンスだからこそ、笑えるし楽しい。
しかし、芯のあるストーリーが展開されていて、気に入って見ています。
そして、主役のメイちゃんの執事、柴田理人が本当にすばらしい。

そして、「歌のおにいさん」・・・

こちらは、本当にベストです。主人公の矢野健太が巻きこまれていく、歌のおにいさんと言う職業とこども向け
歌番組。テレビ局を舞台に、彼をとりまく人々の人間模様、コメディータッチで描きながら、人として生きるとい
うことや仕事をするということについて、真正面から突きつけられている感じがする内容。

この番組の時間枠は、以前絶賛してしまった「モップガール」が放送されていた、ABCの金曜深夜枠。
ここは、ほんといい番組突きつけてくれる時間枠なんですわっ。

通称「うたおに」・・・これ、ゴールデンで放送するに値する、すばらしい内容の番組だと思うんですけどねぇ~

さらに、「Q.E.D. 証明終了」・・・

少し浮世離れしている感のある・・・マサチューセッツ工科大学(MIT)を15歳で卒業しながら、日本の高校に
編入し直した天才少年・燈馬想(とうまそう)が、元気はつらつの女子高生・水原可奈(みずはらかな)と、さま
ざまな出来事に巻き込まれ、難問を解決していく物語。

初回、殺人事件から始まったことや、主演の水原可奈の演技がちょっとなあ~とか思ってみていたのです。
毎回、毎回、殺人事件が起こって、それを解決するってのも、刑事モノや探偵モノみたいで、なんかなあ~と・・・

しかし、その後は、殺人事件ではなく、ユニークな登場人物が起こす、さまざまな謎を解明して行く展開に。
番組全体は、軽いコメディタッチで描かれていながら、一貫して静かな世界を作り出していて、コメディー
タッチの外にいる燈馬想がいい感じです。

以上・・・役者の名前は書いておりません、どれも役名で書いています。
私は、基本的に役者に興味がないのかもしれません。その役を演じた役者ではなく、その役の人物が魅力
的であるかどうかが、見ている、私にとっては重要なんです。

でっ、今回珍しくというか、不思議なことにというか・・・どれもこれも男が演じている役が気にっている!!
自他共に認める「おねぇちゃん大好き」の私なのに・・・

どれも、夜勤で見れないことがあるので、録画して見てます。
「うたおに」に関しては、何度か見直すくらい気に入ってたりして・・・

見ようと思って、録画だけしていて、見ていないのが・・・
「神の雫」と「銭ゲバ」・・・・・
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by hunau | 2009-03-09 07:29 | 映画・演劇・ドラマ
2009年 01月 05日
動き出しましたね~
本日5日から、世間も動き出したようですね~
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話は、まったく関係ありませんが、昨日ドラマ「必殺仕事人2009」を見ました。
たまたま・・・仕事中に・・・

私の職場があるフロアには、テレビがそこかしこにあるという話は以前に書いていますが、
私の横には4台のテレビがあります。普段は音声を出していません・・・

話がそれましたが・・・私は、「必殺」マニアではありませんが、好きでしたねぇ~

しかし、思えば、「仕事人」になってからはあまり継続して見ていませんでした。

そんなわけで、ネットで必殺シリーズについて調べてみまして、作品の一覧を見てみると、
私が必死になって見ていたのは、「仕掛け人」「仕置き人」「助け人走る」などの初期のシリーズ
で、「助け人走る」以降はほとんど見ていないとこに気がつきました。

仕事人という名が定着するまでに、さまざまな必殺シリーズの名前があることもわかりました。


必殺仕掛人
必殺仕置人
助け人走る
暗闇仕留人
必殺必中仕事屋稼業
必殺仕置屋稼業
必殺仕業人
必殺からくり人
必殺からくり人・血風編
新・必殺仕置人
新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅
江戸プロフェッショナル・必殺商売人
必殺からくり人・富嶽百景殺し旅
翔べ! 必殺うらごろし
必殺仕事人
必殺仕舞人
新・必殺仕事人
新・必殺仕舞人
必殺仕事人III
必殺渡し人
必殺仕事人IV
必殺仕切人
必殺仕事人V
必殺橋掛人
必殺仕事人V・激闘編
必殺まっしぐら!
必殺仕事人V・旋風編
必殺仕事人V・風雲竜虎編
必殺剣劇人
必殺仕事人・激突!
必殺仕事人2009

と、続いてきたそうです。

・・・・だからなんだって???

そうそう、当時のエンディングテーマソングがものすごく印象的で、大好きでした。
いまでも、時々無意識に歌っています。
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by hunau | 2009-01-05 18:07 | 映画・演劇・ドラマ
2008年 05月 17日
ここのところ、初めて続き
本日は、大阪梅田の梅田芸術劇場に行ってまいりました。
いやぁ~最近、初めてのこと続きです。
先日の宝塚大劇場も初体験でしたが、本日の梅田芸術劇場も初めて行きました。
今回は、撮影はまったく関係なく、観劇が目的です。

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マグロのお店のちかくなので、帰りに横を通っることはよくあったのですが・・・・

でっ、今回の出し物は、いつのころからか宝塚と言えばこれっと、なっているらしい

「ベルサイユのばら」

それも、本筋ではなくて、「外伝」

この日が全国ツアー初日の「外伝 ベルサイユのばら ジェローデル編」です。

三部作が発表されていく予定ですが、その最初が「ジェローデル編」。

これはもう、見る側に超問題ありなんですよ~

というのは、通称「ベルばら」というその存在をしらないわけはありませんが、原作の漫画は
もちろんアニメも見ていない。当然、宝塚歌劇の歴代「ベルサイユのばら」も一度も見たこと
がありません。舞台なんて先日のミー・アンド・マイ・ガールが初宝塚ですから、もちろん見た
ことがありませんし、DVDやビデオでも見たことが無いわけです。

本編を知らないで、「外伝」ってのには・・・・無理がないかいっ???

そこはそれ、まったく知らなくても、そりゃそれなりに、わかるように、楽しめるようになっていました。

今回も、先日の「愛と死のアラビア」の通し稽古の撮影を紹介していただいた、超ベテランのライ
ターさんとご一緒しました。先日の撮影の直後に、「どんな感じにお撮りになったのか、是非見
せてください。20点ほどをメールでおくってくださいませ」と言われていたので、火曜日にメール
で「愛と死のアラビア」「レッド・ホット・シー」の写真を送っていたのですが、翌日届いた返信には・・・

写真を拝見させていただきました。
いろいろ感想がありますので
17日に梅田芸術劇場のほうでお会いしたら
お話申し上げようと思います。

とだけ・・・・

先方は、宝塚だけではなく、さまざまな演劇を見てきた超ベテラン。当然、数知れずの舞台を
撮影した写真を見て、ご自分の原稿に合わせて使ってきた方です。

初めての撮影でしたし・・・小心者の私・・・この返信には、ビビリます・・・緊張します。

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でっ、そのお話は・・・いくつかの写真は宝塚向きではないと・・・
それらは・・・蜷川さんや、亜門さんの舞台向きだそうです。

「ねぇ、名前を変えて撮れば、ばれませんよねぇ。こんどお撮りにませんか」
悪魔のささやきが・・・

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そんなわけで、写真としては合格していたようで・・・ほっと、ひと安心
次回の宝塚の通し稽古(演目聞き忘れました)も撮ることになりそうです。
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by hunau | 2008-05-17 23:58 | 映画・演劇・ドラマ
2007年 12月 24日
黒澤版、「三船・三十郎」を見た
あれだけ、テレビで映画「椿三十郎」のCMをしたり、撮影秘話などと情報番組で取り上げていれば、当然のごとく天邪鬼である我が家のやることは・・・・そう、「三船三十郎」を見ないわけには行かない。

きくところによると、台本は黒澤監督がつかったものをまったく手直しせずにそのまま使ったという。せりふなども丸々同じだそうで・・・

まだ当然見ていない、「織田三十郎」は、「織田三十郎」で、そうとう良いものになっているとは、思うのだけど・・・

黒澤版の主人公である椿三十郎を演じたのは、三船敏郎であり、その存在感はずば抜けているのだけれど、この映画は見れば見るほど、脇を固めた役者さんの存在が「光り」まっくている。些細な役でも、人として生きている。

特に、話題の中心人物でありながら、最後の最後まで顔をださない「人物」これは・・・・黒沢版では、もう「うわっ、まいりました」という人選!!そして、その台詞・・・・ほんとに参りました。

さらに、個人的に「やられた」と感じたのが、屋敷の門番。門番は、侍ではないのでしょう・・・その違いがリアルに出ていたように思った。あまりに、悲しい。

さて、この脇を固める俳優さんたち、「織田三十郎」ではどうなっているのか・・・これが、一番気になるところ。

「織田三十郎」は「三船三十郎」とは、違う「織田」の味で「椿」を演じねば、わざわざ今新しく撮る必要などありはしないわけだが、映画とは、物語とは、主人公だけが突出していても、つまらない。その映像の中に登場するすべてが映画を構成しているのだから。
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by hunau | 2007-12-24 02:02 | 映画・演劇・ドラマ
2006年 12月 26日
007
一昨日のレンタル・ビデオ店での会話。

相棒「007って、いつからあるん」

私 「いつからって・・・・昔からやなあ」

相棒「全部見たん」

私 「多分全部見てると思う」

相棒「どれが面白いん?」

私 「面白くないのを探すのが難しいんちゃうか???」
  「ちゅうか基本的に寅さんとまったく一緒で、同じことの繰り返しやでこのシリーズは・・・」

相棒「なんで寅さんなん」

私 「だいたい最初は、寅さんは夢の中、007は訳もわからんうちに戦闘シーンで逃げてる」
  「007の場合は、かなりの確立でがけから落ちるしなっ」
  「そんでボンドがねぇちゃんにちょっかい出す、寅さんはマドンナに熱上げる」
  「ボンドはちゃっかりうまくやるけど、寅さんは片思いのパターンやな」
  「アイテムが新しい作品ほど、凄くなってたり。特撮で迫力がちがったりするけど、基本的にどれも面白いから不思議なところやなあ」
  「異色の作品というか、唯一というか違うのが女王陛下の007かな、これだけはちょっと違う」

相棒「ふう~ん、なんか借りてみよかなっ、どれがいい??」

私 「どうせ順番わからんようになるやろ。一作目のドクター・ノオからかりたら??」

相棒「そうしよ」
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by hunau | 2006-12-26 15:16 | 映画・演劇・ドラマ