なぜ・・・このへんてこな時期に下関にいるのか???
毎年2月に仲間と下関に集まる会があるのですが、今年は都合が付かずに参加できませんでした。
ここ下関には、通称・ルーベンス・ミウケロと呼んでいる心優しき友人がおります。美祢でレース
が開催されていたころは必ず、大歓迎をしてくれて、美味しいお店にいくつも連れて行ってくれて
いました。
その中でも飛びぬけた存在となったお店がひとつあり、我が家でも相棒はじめ娘までが訪問することを楽しみにしていて、毎年恒例行事なっていたのです。
美祢でのレース開催がなくなり、下関に来ることがなくなった後も、先に紹介した2月の集まり
や、オートポリスの帰りに寄るなど、機会を作っては訪問してきたわけです。
しかし、今年はまだ訪問がかなっていなかった・・・
このお店のご主人がかなりの高齢であり、まいとし来年は???という、縁起でもない話に
なってしまうこともあり、その上、真性メイド喫茶として、我々仲間のうちでは、定番の喫茶
店が、09年2月をもって閉店になると言う話まで飛び込んできた。
相棒も、「行っとかないと・・・・」と、ずっと気にしていて、「何時いける??何時いける??」と・・・。
私はあちらこちらそちらとサーキット行脚しているわけですが、去年までは相棒も一緒に行く
ことも多かったものの、娘が中学生になって小学生の時のようにはいかなくなり、留守番が
多くなったわけです・・・
そんなわけで、この下関への食い意地の旅は相棒への慰労会というような感じでもありますかねぇ~。