さてさて、先日導入して、岡山国際のGTでデビューした一脚「バンガードCM-32」ですが、今回のFN富士で
緊急事態発生です。
デビューのGT岡山で使い勝手、縮長、伸長とも非常に私の使い方に、あっていることを確認したのですが、
今回のFN富士の二日目に異変が。
FN決勝直前のことでしたが、500mmをつけた状態で、アングルが定まらないというか、動くんですよ・・・
あれ???
なんか変だ???
でっ、確認してみると、カメラを取り付ける台座と脚の接合部分あたりにガタがあり、ガクガクと動く。
ぎょ!!
これって、このままにしていたら、担いでいるうちに、突然「パコン」とはずれて、レンズが落ちるんじゃないか???
担ぐ時は、一脚を肩に担ぐのではなく、レンズを肩において、ぶら下げるようにして移動。
まあ、普段からそうしているほうが安全なんで、これは癖をつけるようにしたほうがよいことなんですが。
そんなこんなで、販売元に症状を連絡したら、現物を確認したいとので、着払いで送って欲しいとの返信。
さっそく、送ってしまいました。
さて、鈴鹿までに帰ってくるかな???
やはり、当初の不安通り、「耐久性」だけが、ネックだったのか???