パリの暗号解読捜査官が乗り込んで来る前に、証拠を隠さねばならないので、矢継ぎ早に書き込みをしてみたりする・・・・(意味不明をご容赦ください)
私は、もともとサッカーに強い思い入れはないので、比較的・・・いや、それ以上にさめた目で見ているところがあるのかもしれない。それに、サッカーに特に詳しいわけでもないから、直感的に見たまま、感じたまましかわからない。オフサイドなど一通りのルールはわかるかな。
高校の時には、体育の授業で毎度毎度、サッカーがあったが、走るの嫌いな私はゴールキーパー専門。
美味しいまぐろと、日本酒でふらふらしている私は、帰宅後即座にソファーで眠りこけていて、オーストラリア戦が始まるころに、やっと目が覚めてきた。クッションを抱えてソファーで横になったまま、半分くらいしかあいてない目で、前半の選手の動きを見ていたら、パスの小気味よさと、選手の動き、そしてボールがぴたっと足についているように見えた。おおっ、これはいい感じなんじゃないの・・・って、素人目には映った。
前半、先制のゴール・・・どうみても、キーパーチャージだ。ヒディングさんカンカンに怒っている。リプレイを何度見ても、キーパーチャージじゃん。アナウンサーは「クリアーなゴールですよね、問題ありませんよね」というような質問を不安げに解説に投げかけていた・・・
主審がキーパーチャージを取らなかったんだから、間違いなくゴールなんだけどね。
前半が終わってから、風呂に入って完全に目を覚ます。イタリア産のミネラルウォーターを飲んで、またソファに横になり、テレビ観戦・・・・後半がはじまってしばらくは、良い感じだったように思う。残り時間が15分を切ったありたからだろうか、どんどん動きが遅くなってきて、両者ともに疲れている感じは見えるのだけど、ボールが足に付かない。反対にオーストラリアの選手は、正確なパス、ぴたりとボールが足についているように見える。あれあれ・・・これじゃ、やぱい。
川口選手のファインセーブだってそうそう何度もは続かない・・・3点は取られ過ぎかもしれないけど・・・・取られちゃったもん仕方ない。これが、この試合の日本代表の「力」なのだろう。
日本の報道は、あまりに過大評価していると感じる。どうせ、終わったら結果に応じて、けちょんけちょんに批判するに違いない、最初からそんなに持ち上げて、「行ける」「勝てる」なんていい続けなきゃいいのに。
※主審が日本のゴールに対して誤審であったと、認めたそうです・・・・(13日)