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2006年 07月 30日
R-D1、R-D1sのピント二重像「縦ずれ」調整
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ストロボを取り付けるシューには、薄い金属のカバー兼、板バネが取り付けられていて、これをはがさないと、シューは取り外せない。マイナスドライバーでこじってもOK。しかし、傷がつくので割り箸などをけずって、へらを作って、こじるようにしたほうが傷がつきにくい。これをはずすのが一番めんどくさい。
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ストロボシューのばねをはずすと、シューを止めている4本のネジがみえる。
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4本のネジを外すと、シューは簡単に取り外すせるので、ネジをなくさないように注意して、取り外す。
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シューを取り外すと、小さな穴が開いている。
真上から見ても、ピント二重像の調整用のネジは見えにくい。
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ピント二重像の調整ネジは、マイナスネジ。
少し右側の奥にある、ストロボの配線と思われる水色のコードが邪魔になり見えないかもしれない。
ファインダーをのぞきながら、このネジを精密ドライバーなどの小さなドライバーで左右に回すと像が上下するので、ずれを調整してください。

by hunau | 2006-07-30 00:00 | カメラ・レンズなど


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